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アニメ感想日記

日記 第4話 風邪ひいた

●アバン

風邪ひきました。割と体が丈夫なのであまり風邪はひかないんですけど、それは裏を返せば体調不良時の経験値が少ないということで、今回はかなり立ち回りミスってしまったな~と思ってるので備忘録としての意味も込めて書きます。

 

●Aパート

先ず今回の経緯です。

7/9(土):朝起きたら喉が痛くて少し咳。まあでも気にせず午後出勤。(この日は午後休日出勤があった。)

7/10(日):朝起きたら喉がめちゃくちゃ痛くて目が覚める。急いで喉の万能薬龍角散を買いに行く。舐めてたら喉の痛みは引いたので、龍角散が24時間最寄りのコンビニで買える事に感謝しながらニチアサを見る。咳が出るので発熱はないけど一応解熱鎮痛剤を飲んで寝る。

7/11(月):月朝なのに倦怠感。最初は寝不足かと思ったけど、風邪拗らせたなと昼頃に確信する。頑張って一日働き切るが帰宅即飯アニメして、一応解熱鎮痛剤を飲んで寝る。

7/12(火):体調はあまり良くない…けど熱はないし仕事忙しいので出社。でもしんど過ぎて午後休取って退勤即就寝。20時ごろ起きてもまだしんどかったので明日は休むと決めて飯食ったりしてから寝る。でも東京ミュウミュウ にゅ~♡とオバロⅣのリアタイはしました。

7/13(水):起きたら発熱。職場に休む連絡入れて内科で診てもらって薬貰って飯食って寝る。起きてアニメ見て今ブログ書いてる。

 

今回俺が学んだことは2つです。

・解熱鎮痛剤は万能風邪薬ではない。

龍角散は喉の万能薬である。

 

まず解熱鎮痛剤ですが、これの認識がかなり良くなかった気がします。あまり風邪をひかないので、熱が下がる=完治だという認識で生きて来ていて、まあ拗らせても最悪こいつがあるしなみたいな謎の安心感で油断してました。熱が下がっていうというのは風邪が治ったことを示す指標としては正しいものですけど、あくまでただ解熱や鎮痛をするだけの薬で、苦しみを和らげるだけのものであるという認識が欠けていました。(その前にちゃんと説明書を読めというのもある)そのせいで病院に行くのも遅れて無駄に長引かせてるので最悪です。

 

次に舐める湿布といわれるほど不味い龍角散ですが、これは味を捨ててる代わりにのどの痛みを抑えるのには本当に抜群の効果を示します。キンカン喉飴とかは味では圧勝してますが、痛みが引くのは舐めてる時だけで、正直薬効はほぼないに等しいです。俺はあまり体調は崩さないけど、昔から冷房効かせ過ぎや扇風機当てすぎで喉を痛めてきていたので、龍角散の有用性は知っていたので助かりました。

 

 

●Bパート

Bでは風邪ひいたときに家にあって助かったものの話をします。一つは野菜生活オリジナルです。最近、禁酒する為に酒からジュースに移行しようと思っていくつか買ってあったものがあり、取り合えず喉乾いたしなんか飲もうと思って、飲んでみたらかなり美味かったです。風邪ひいてていつもより鈍ってる味覚でも確実にうまいと分かりますし、栄養も取れます。

水分取るのに、今の季節温い水道水だと流石に味気なさ過ぎてたくさん飲むのはきついので、ジュースはなんか一本くらい常備してあると良さそうです。

https://www.kagome.co.jp/products/drink/A7347/

次に冷凍うどんです。俺は油分と塩分をこよなく愛しており、ジジイになっても脂っこい料理を食い続けると自分に誓っているのですが、そんななので普段うどんは食べることがなく、最近は冷凍庫で眠ってました。ただ、流石に風邪ひいてる時は脂っこいもの食べるのもかなりしんどいので、うどんの優しい味を体が自然と求めてましたね。わざわざ食材買いに行かなくても、取り合えずレンチンめんつゆで食える胃腸にやさしいものがあるというのは助かります。

 

●Cパート

解熱鎮痛剤は、コロナワクチンの副作用対策として買って家においてある人も多いかと思いますが、(俺もそうでした)ちゃんと用法を理解して服用しないと意味が無いので気を付けましょう。(というかちゃんと説明書を読みましょう。)あと、今回は発熱も無いし味覚も生きてたのでコロナではないという前提で行動してましたが、今の情勢なら取り合えず医者いって診てもらわなければいけなかったでしょうし、そういう意味でも反省です。おわり。

 

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